カボチャ大王がやってくる?!
みなさん、こんにちは。
川越駅、川越市駅、本川越駅の近くにあるパソコン教室
ハロー!パソコン教室西武本川越ぺぺ校の小野です。
川越祭も盛況のうちに終わり、次はハロウィンですね。
もともとはケルト人のお祭であきの収穫を祝い、悪霊などを追い出す
宗教的な意味合いのある行事だったそうですが、
日本では子供から大人まで仮装をして楽しむイベントのようになっています。
私がハロウィンを知ったのはスヌーピーで有名になったピーナツブックスでした。
ハロウィンは毛布に依存しているライナスが信じている
「カボチャ大王」がやってくる日で、
ほかの子たちが「Trick or Treat」といって
近所のお家でお菓子をもらっているあいだ、
ライナスは夜通しカボチャ畑で
「カボチャ大王」を待っているのです。
私も海外で暮らしているあいだ、
何度か現地のハロウィンを経験しました。
ハロウィンの日、人々は夕方からそれぞれ仮装をして町に繰り出します。
各ホテルではハウンテッドハウス(お化け屋敷)や
仮装大賞などのイベントを催し、
レストランやマーケットではチョコレートやキャンディ、
クッキーなどを用意して、子供たちの持っている
カボチャをかたどったバケツに入れてあげるのです。
家々もドアの外で「Trick or Treat」の声がすると、
ドアを開けてお菓子を一掴みバケツに入れてあげます。
私も幾度か友人や子供たちと仮装をして出かけましたが、
一番ウケたのは「ゴーストバスターズ」の仮装でした。
スカイダイビング会社のブルーのジャンプスーツを借りて、
背中にはダンボールで作ったプロトンバックと保管装置。
ゴーストの仮装をした人たちは笑いながら逃げていきました。
日本にもこんな楽しいイベントがあればいいのにと思っていたのですが、
この数年であっという間に広まって、
いまではいろいろな場所でイベントを開催していますね。
仮装をするという非日常が人気の要因のひとつなのかもしれません。
皆さんも今年は仮装をして出かけてみてはいかがでしょう。
私はこの数年はフラワーアレンジメントでハロウィンを楽しんでいます。
- 2018.10.25 Thursday
- プライベート
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- by 860kawagoe